RESAMとは

トップコンサルタントを育成する
不動産コンサルティングの王道講座

RESAM養成講座は、プロの不動産コンサルタントが、不動産コンサルティングに必要なノウハウを惜しみなく公開する講座です。計8回、全16講座の本講座は、実務を行うコンサルタント、税理士、弁護士、土地家屋調査士などの専門家が講師として登場します。

本講座の特徴の一つとして、現場レベルに落とし込んだ実戦形式の講座ですので、受講後すぐに、ご自身で実践可能になる点が挙げられます。併せて、社外研修・不動産知識の習得ができるため、個人・法人問わず、数多くのお客様にご参加いただいております。

不動産コンサルティングには、
「虫の目」「鳥の目」「魚の目」の3つの目が必要と言われています。

1つ目「虫の目」は、「分析の目」です。

不動産投資理論に基づき、投資分析を図ります。虫の目の複眼を用い、様々な角度から対象物件へアプローチいたします。もちろん、物件調査などの項目は多岐にわたります。クライアントへ明確に提案するには定性的だけではなく、定量的なアプローチが重要になります。

2つ目「鳥の目」は、「俯瞰的に物事を見る目」です。

目先の数字だけでの提案では、適正なコンサルティングは行うことができません。全体を見ることができて初めて不動産コンサルティングが可能になります。弁護士・税理士でもコンサルティングは可能です。ただし、全体を見てアプローチができるのは不動産コンサルタントだけです。全体を見ることがより成功に繋がるのです。

3つ目「魚の目」は、「流れ、トレンドを見る目」です。

マーケットは常に劇的かつ流動的に動いています。過去に打った手や将来打つ手も、常に変化する可能性があります。一つの方法一辺倒では、その時代にあったコンサルティングを行うことはできません。不動産コンサルティングには、幅広い知識と経験が必要とされ、またスピード感をもって知識と経験の積み重ねが必要となります。

当講座では、これら不動産コンサルティングに必要な多彩なノウハウを取得することを目的とした教育プログラムです。各プログラムの講座担当講師は、不動産コンサルティングを実務として行う不動産コンサルタントです。投資理論や、法律に基づく講義と合わせて、現場レベルに落とし込みをした実戦形式の講座ですので、すぐに実践することが可能となります。

参加対象は、不動産コンサルタントを目指す方はもちろん、オーナーとして不動産知識を深めたい方、不動産会社にお勤めの営業職の方、事務職の方、管理職の方などの社外研修としてもご利用いただけます。

当講座は全9講座となっておりますが、1講座からのご参加も可能です。受講料には、宿泊代・食事代等が含まれております。懇親会には、各担当講師も参加いたしますので、講座では聞けないコンサル秘話等を聞くことができるかもしれません。

今、この情勢だからこそ、本物のコンサルタントが必要とされています。当講座修了後、『RESAM(不動産総合戦略マスター)』として正式に認定いたします。当講座にご参加いただき、本物の不動産コンサルタントとして、ご活躍ください。