【オピニオンの視点】
①個人から中小企業のための投資の情報提供を行っていきたいと考えています。
②特に、不動産投資は、投資ファンドや不動産会社並びにゼネコン等の考えている、オポチュニスティックな投資ではなく、長い目で見た投資をサポートして行きたいと考えています。
③また、人口が減少している中での不動産投資は、今までにない局面にあります。従って、冷静な目でいろいろな方の意見を吸収していくことが重要と考えます。
④昨今は、データ社会です。ビックデータの収集、活用を不動産にもっと取り込むべきとも考えます。また、今、日本で不動産に携わっている方々のデータ活用は不十分だと考えます。もっと爆発的発想が必要です。
⑤私においては、私は不動産鑑定士なので、不動産の価格を知りたい人の背景には、何らかの不動産に対する問題、希望等が隠れています。私は、それらに丁寧に対応していきたいとも考えています。
⑥RESAに関して、不動産に興味がある人たちのプラットホームになれればと考えています。
【自己紹介】
【現在】 | プロパティ・アドバイザーズ株式会社 代表取締役 |
【職歴】 | 1981年 月 (株)カコー 入社 1981年10月 (財)日本不動産研究所 出向 不動産鑑定士の資格取得のための実務研修 1985年3月 (株)カコー 退社 1986年2月 清水建設(株) 入社 不動産投資、バブル崩壊後の各種清算、その後はSPCを使った不動産投資を行う 2007年8月 関西投資開発部長就任 2018年11月 清水建設(株)退職 2018年12月 プロパティ・アドバイザーズ株式会社 代表取締役 就任 |
【主な実績】 | 1.平成バブル期にビル用地買収、宅地造成プロジェクト等に携わる 2.平成バブル崩壊後、立ち行かなくなった老人ホーム、スキー場等の再生・精算・譲渡 3.平成バブル崩壊後に市場性のない不動産の処分(売れないものの売却並びに権利放棄) 4.個人の富裕層の投資アドバイス(地方のアパートのバルク購入・地方駅前物件の投資アドバイス) 5.2010年以降の投資実績 ①東上野大規模事務所プロジェクト ②大阪湾岸ロジスティックプロジェクト ③大阪中心部のオフィスプロジェクト ④恵比寿のIT企業の本社プロジェクト その他多数SPCを使ったプロジェクトの実績が多い。 6.バブル崩壊時、リーマン時並びに不動産の証券化等での経験は多々あります。 |
【資格】 | 1.不動産鑑定士 2.ARESマスター 3.宅地建物取引士 4.ビル経営管理士 他 |
古荘 欣吾のオピニオン【論評】【提言】一覧
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