第三者的な的確な論評や情報発信
「不動産投資」は国民の資産形成に有効・重要ですが、不動産業界は相変わらず十分な信頼を受けていません。
その一因は、現状では不動産投資に係る第三者的な的確な批評・論評や政策提言が十分行われていないことにあると思われます。マスコミに登場する不動産の専門家や学識者は必ずしも適任ではありませんし、業界団体は第三者性がありません。
例えば、住宅の価値、中古住宅リノベと新築、オリンピックと建設市場、カジノとIR,人口減少と地域経済・地方創生・コンパクトシティ、人手不足と建設産業、外国人導入、介護と保育等々、それぞれの課題そして課題相互の関係が十分の咀嚼され解説されていません。
話題として面白く編集されたり、一定の業界の見解が強調されたりしますので、一般の方々には何が正しい情報なのかが判断しにくい状況となっております。
したがって、第三者的な的確な論評や情報発信が必要とされています。
リーサは国民の資産形成のための適正な不動産投資を推進することを目的としていますので、第三者的・専門的な立場で積極的な情報発信をして、その役割を果たしたいと思います。
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